2020-07-09 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
これに基づきまして、総務省におきまして、お試しサテライトオフィス又はサテライトオフィス・マッチングの支援事業をオンラインも活用しながら行っているものと承知しております。 加えて、今回の新型コロナの対策ということで、国民の意識、行動が大きく変容していますので、自治体、企業、就業員の三方よしとなる地方でのテレワークの実現に向けて、経済界、関係省庁、地方自治体、公共団体の連携を密にしていきます。
これに基づきまして、総務省におきまして、お試しサテライトオフィス又はサテライトオフィス・マッチングの支援事業をオンラインも活用しながら行っているものと承知しております。 加えて、今回の新型コロナの対策ということで、国民の意識、行動が大きく変容していますので、自治体、企業、就業員の三方よしとなる地方でのテレワークの実現に向けて、経済界、関係省庁、地方自治体、公共団体の連携を密にしていきます。
総務省では、これまで、企業にお試し勤務の体験をしていただくことを通じて地方へのサテライトオフィスへの誘致を目指すお試しサテライトオフィス事業や、企業と地方公共団体のマッチングの場を提供するサテライトオフィス・マッチング支援事業を実施し、地方公共団体によるサテライトオフィスの誘致の取組を支援してきたところであります。
また、日本一の眼鏡の産地として有名な鯖江市ですが、昨年度、ベンチャー等のサテライトオフィス進出を推進する、総務省のお試しサテライトオフィス自治体に、全国十か所の一つに選ばれて、既に数社の進出も決まっていると聞いてございます。
さらに、より多くの首都圏の住民の方々の理解と関心を高めるための移住交流フェアを二十七年度から開催をしておりまして、二十八年度には、全国の移住関連情報のほか、総務省が取り組むふるさとワーキングホリデー、お試しサテライトオフィスなどの地方移住関連施策を広く紹介したところでございます。
具体的には、一定期間働きながら地域での暮らしを学ぶふるさとワーキングホリデー、地域特性を生かしたサテライトオフィスの誘致戦略を策定するお試しサテライトオフィスを始めとする諸施策を展開し、地域への人、情報の流れを加速していきます。 統計データの利活用については、和歌山県に統計データ利活用の拠点を設け、データの利活用促進を通じた地域の課題解決や発展を促し、地方創生に貢献していきます。
私もパンフレットを見たんですけれども、たまたま私がきょう取り上げているふるさとワーキングホリデーとお試しサテライトオフィスという、この二つを大きな柱にして企画なさっているわけですね。 移住交流フェア、今月、二月の十二日、東京国際フォーラムで行われていますが、やってみられて、実際どういう反応があって、どういう状況だったかということにつきまして、これは大臣にお聞きしてもよろしいですか。お願いします。
○吉田(豊)分科員 このお試しサテライトオフィス、実際に準備しているところだと思います。そして、お試し勤務ということも今は準備中だと思いますけれども、相手先の民間企業が、今、どのような反応があって、どのような状況にあるかということをまず御紹介いただきたいと思います。
次に、お試しサテライトオフィスというのをお聞きしたいと思うんです。 お試しサテライトオフィスというのも、何となく、何かなと思う、そういう言葉なんですけれども、改めて、このお試しサテライトオフィスというのはどういう位置づけで、それがどんなふうな状況に今あるかということを確認させていただきたいと思います。
具体的には、一定期間働きながら地域での暮らしを学ぶふるさとワーキングホリデー、地域特性を生かしたサテライトオフィスの誘致戦略を策定するお試しサテライトオフィスを初めとする諸施策を展開し、地域への人、情報の流れを加速していきます。 統計データの利活用については、和歌山県に統計データ利活用の拠点を設け、データの利活用促進を通じた地域の課題解決や発展を促し、地方創生に貢献していきます。
例えば、地域で一定期間働きながら地方での暮らしを学んでいただくふるさとワーキングホリデーですとか、それからまた、地域特性を生かしたサテライトオフィスの設置など、これもお試しサテライトオフィスという形で一回試していただけるようなものになっていますので、都市部から地方への人と情報の流れをしっかりと創出するということ。
また、都市部の企業には、いきなり地方にオフィスを設置することに対する不安もありまして、こうした課題を解決するために、お試しサテライトオフィスというものに取り組むこととしたわけでございます。
さらに、このふるさとテレワークに重ねて、このたびの補正予算でお試しサテライトオフィス事業が進められる、このように伺っておりますが、これは具体的に、どのような目的のもと、どのような取り組みを進めようとしているのか、お聞かせ願えますでしょうか。
地域で一定期間働きながら暮らしを学ぶふるさとワーキングホリデー、地域でのお試し勤務を通じて企業立地の促進を図るお試しサテライトオフィス、地域人材のさらなる活躍を促す“地域の人事部”戦略策定事業、地域の若者のアイデアによる創業を支援する次世代コラボ創業支援事業を展開し、地域への人、情報の流れを力強く創出してまいります。 ICT、とりわけ生活に身近な分野のIoTの活用も重要です。
地域で一定期間働きながら暮らしを学ぶふるさとワーキングホリデー、地域でのお試し勤務を通じて企業立地の促進を図るお試しサテライトオフィス、地域人材の更なる活躍を促す地域の人事部戦略策定事業、地域の若者のアイデアによる創業を支援する次世代コラボ創業支援事業を展開し、地域への人、情報の流れを力強く創出してまいります。 ICT、とりわけ生活に身近な分野のIoTの活用も重要です。